
enotecaR(エノテカール)とは?
「enoteca」はイタリア語でワイン屋という意味
「R」は2つの感謝の想いがあります。
ひとつは、私が心から愛するイタリアの母
ROMANA(ロマーナおばあちゃん)の頭文字のR。
ふたつめは、イタリアの愛する街 ROMA(ローマ)のRです。

店主のワインに込めた気持ち
ソムリエ ・ フードコーディネーター ・ 調理師
この3本柱から生み出される
「提案力」 と 「安心感」 を活かし、
「ワイン好きだけどよくわからない」
「どのワインを選んだらいいのかわからない」
「こんな食事にはどのワインが合うの?」
などの人々のお悩みを聞き、求めるニーズに合ったワインをご紹介。
「今夜 あのワイン あけようか?」という
ちょっぴり贅沢な、幸せなひとときをお届けします。

enotecaRの歴史
長崎市内で明治から続く「光永食料品店」の次女として生まれる。
幼少の頃から商売に大変興味を持っていたことから
イタリアワイン・食材に係わる仕事に14年従事する。
故郷の長崎に店を持つことを目標に単身イタリアへ
文化・言葉・ワイン・家庭料理を学び帰国。
そして、20年ぶりに長崎へ戻り長年培った経験を活かし
2016年 enotecaRを始める。
愛する故郷でワインのある豊かな暮らしのお手伝いをさせていただきます。

店主のイタリアへの想い
今から20年前、初めてのイタリア旅行。
夕食前に公園のベンチに腰掛け周りを眺めて気づいたことがあります。
公園の中心にある柱時計 動いていなかった。
時は止まったままで、人々はおしゃべりに花を咲かせている。
誰一人として時計に目を向けることなく、おしゃべりに夢中である。
「あ、これだ!」と私は思った
全部動いてなくていいのだと
大いなる流れに身を任せ、その瞬間の幸せを分かち合う
私たち日本人が忘れてしまったものが この国にはあるのだと
ノスタルジックを感じた初めてのイタリア
その翌年も、公園の時計は止まったままだった
イタリアへ行く度に、立ち止まり、彼らから人生を豊かに生きる術を
教えてもらう(そして、すぐに忘れてしまう)
だから、またイタリアへ行くのだ

オンラインソムリエとは?
オンライン接客で おウチごはんにソムリエ付き
オンラインでのワインのご提案を可能にしました。
これまでは対面販売のみで販売していたイタリアワインを
オンライン接客による非接触型にし、来店できない方にもアドバイスできるシステムです
事前予約制となりますので、下記よりご予約ください。